「みまから」は2006年に地元商工会の女性部によって町おこしのための特産品として開発したのがきっかけで誕生した、うまみと辛みを両方同時に味わえる旨味調味料です。
麺類、お鍋、冷奴、刺身、ドレッシングなどに混ぜて、辛味のアクセントが欲しい時におすすめです!

こちらが原料の美馬産「 青唐辛子 」。
大きめ(15cmくらい)で肉厚な唐辛子です。
しっぽがクルッと曲がっているのが特徴です。
収穫の時期は7月~9月頃で、みまからの製造もこの時期だけに行われています。


細かく処理した青唐辛子をごま油で炒め、調味料とかつお節を加えて煮込んでいきます。
熱さと辛さのダブルパンチで自然とダイエットできます。
出来上がりは、とてもいい香りが漂います!

鍋物、冷奴、刺身、麺類の薬味に。
マヨネーズ、ドレッシング等に混ぜて。
味噌汁、お好み焼き、カレーライス、
納豆などに入れて。
お好みの辛さでお召し上がり下さい。

豆腐は水気を切り、
食べやすい
大きさに切ります。
豆腐の上に
みまからをのせ、
醤油を回しかけます。
●ビールのおつまみにも合う、夏にぴったりの一品です。

鍋に白菜、ネギ、
しいたけ、お肉など、
お好きな具材を入れ、
グツグツ煮ます。
取り皿にポン酢を入れ、
そこに薬味として
みまからを入れます。
●お肉や野菜の旨みをより一層引き立て、
おいしくお召し上がりいただけます。

お好みのラーメンを
作ります。
仕上げに、みまからを入れ、
よくかき混ぜると、
激辛ラーメンの完成です。
みまからの量により、
辛さは調節できます。
●ラーメンの他にもうどんやそばとも相性抜群です。

とりあえず辛い!でもおいしい!ラーメンに入れて食べるのもいいし、お酒のアテにもなります。辛いもの好きの主人も、大満足の辛さ。量を調節すれば、それほど辛さに強くない私でもおいしくいただけます。

辛いけどクセになりますね。辛いのがわかっているのにまた食べたくなる味です。豆腐にのせたり、鍋やラーメンに加えたり、いろいろアレンジもできて、毎日食べても飽きない旨辛さです。

辛いと言われているものはだいたい平気で食べられるのですが、これは病みつきになる辛さ!おかずにみまからをプラスすると、辛くてご飯がどんどん進みます。辛いもの好きの方には是非おすすめします!